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アジア文化芸術の中核を担う!「瀬戸内国際芸術祭2025」開催へ

4月から17会場、計107日間で開催へ

2010年の初開催から15年の節目を迎え、今年で6回目の開催となる「瀬戸内国際芸術祭」が2025年4月18日に開幕する。会期は春の4月18日~5月25日、夏の8月1日~8月31日、秋の10月3日~11月9日の合計107日間で、全17エリアにわたる瀬戸内の島々と沿岸部を舞台に開催されるという。

「瀬戸内国際芸術祭」は、瀬戸内トリエンナーレとして3年に1回のペースで開催されてきた。当初は夏期に8つの島や港で開かれる、ユニークな地域づくりの実践たる芸術祭との位置づけであったが、徐々に規模を拡大、アジア文化芸術の中核を担うイベントとして、国内外から多様なアーティストとその作品を楽しむ多くの旅行者が集まる機会へと成長している。

テーマは初回から一貫した「海の復権」。今回はこれまで以上にアジア各国とのつながりを広げ、関係性を深めた内容で開催する。新たにニュージーランドやスウェーデンと連携を図り、作品発表のほかその後の継続的関係性構築を進めることも明らかにされた。

また、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)と共に取り組む企画展も開催される。こちらでは写真家のホンマタカシによる写真展を開き、難民一人一人の物語や力に光を当て、社会問題としての関心喚起を図るべく、各ポートレートや「大切なもの」などを記録した作品展示を行う予定となっている。瀬戸内海が地球上全ての地域の「希望の海」となることを目指す芸術祭として注目の共催企画となる。

公式アプリやサイトも充実

参加作家・団体は、2025年2月時点で216組(うち初参加86組)、作品数が254(7プロジェクト50作品含む)、20のイベントとなっている。参加国・地域も初参加の7つを含む37(ほかUNHCR)と多彩に広がった。

全会期で利用できる「オールシーズンパスポート」は、前売り価格で4,300円、通常価格が5,500円。芸術祭公式アプリでは、これら鑑賞に必要なデジタルパスポートの購入・表示はもちろん、作品情報や作品巡りの経路検索、混雑・緊急情報配信、イベントチケットなどの購入機能が利用できる。

公式サイトも最新情報や楽しみ方を分かりやすく発信、PCやスマートフォンなどで閲覧できる。インバウンド対応で表示は5言語をカバーした。

自治体の地域計画とも連動した作品展開で、街とアートが一体となる。関連イベントも多彩な芸術祭として、瀬戸内をゆっくり巡りながら楽しんでみては。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

瀬戸内国際芸術祭実行委員会 プレスリリース(概要発表)
https://setouchi-artfest.jp/

瀬戸内国際芸術祭実行委員会 プレスリリース(参加アーティスト追加発表分)
https://setouchi-artfest.jp/

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