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大山崎山荘美術館で山本爲三郎コレクションの企画展

民藝運動を草創期から支えた山本爲三郎

アサヒグループ大山崎山荘美術館は、2025年4月19日~7月6日まで、企画展「つながる民藝 縁ぐるり ー山本爲三郎コレクションより」を開催。入館料は一般1,100円。

関連企画として、リーガロイヤルホテル京都特製の“縁(えん)の輪”をイメージした丸いスイーツが喫茶室に登場。

グループ展・2人展とは違う試み

同展では、山本爲三郎コレクションより、濱田庄司、バーナード・リーチ、富本憲吉、芹沢銈介、棟方志功、河井寬次郎、黒田辰秋、青田五良、エセル・メーレという9名の作家に焦点を当てた。

それぞれの作品とエピソードから、一つの円環のように作家の関係が浮かび上がる構成となっており、約87件の民藝の名品が本館「大山崎山荘」と新館「夢の箱(山手館)」にて展示される。

なお、安藤忠雄が設計した新館「地中の宝石箱」(地中館)には、クロード・モネの《睡蓮》連作が常設展示されている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

アサヒグループ大山崎山荘美術館
https://www.asahigroup-oyamazaki.com/

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