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狂おしいほど美しい「幕末土佐の天才絵師 絵金」

謎の天才絵師・土佐の絵師「金蔵」
サントリー美術館が2025年9月10日~11月3日に「幕末土佐の天才絵師 絵金」を開催。

地元である高知で「絵金さん」との愛称で親しまれている金蔵の屏風絵は、高知では夏祭りの間に神社等で飾られる。
芝居絵屏風を多く残した「絵金」の画風は、幕末明治期の同時代のどの絵師とも異なる。
東京では初となる「絵金」の大規模展
同展は、大阪に2023年4月~6月、鳥取は2024年11月~2025年1月に巡回し、9月は東京での開催となる。「絵金」の大規模展は東京では初。
入館料は当日券が一般1,800円、大学生1,200円、高校生1,000円。前売券が一般1,600円、大学生1,000円、高校生800円。中学生以下は無料。
なお、作品保護のため、会期中の展示替が決定している。
(画像はプレスリリースより)
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