大阪・関西万博と同時開催！Study：大阪関西国際芸術祭 2025

大阪の象徴的な場所が会場

2025年4月13日、大阪・関西万博と同時開催となる「Study：大阪関西国際芸術祭 2025」が開幕する。開催期間は10月13日まで。

大阪・関西万博会場をはじめ、大阪文化館・天保山（安藤忠雄設計）、大阪府立国際会議場（黒川紀章設計）など、大阪の象徴的な場所が会場となっている。

同芸術祭の開催は4回目。「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」として、アートを通じた新たな対話と発見の場を創出する現代アートの国際イベントだ。

4月12日まで前売チケットを販売

日韓合同国際アートフェア、クリエイティブ・エコノミー（創造経済）特化型ビジネスコンテストなど、さまざまなプログラムが予定されており、アート展覧会ではカズ・ヒロ、ファビオ・ヴィアーレらの作品が鑑賞できる。

各展覧会会場＋アートフェアに入場できる「展覧会＆アートフェアセットパス」は、一般・学生6,000円（前売5,000円）となっている。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

Study：大阪関西国際芸術祭 2025
https://osaka-kansai.art/