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山梨で最新テクノロジーアートに触れる!

「YAMANASHI MEDIA ART PROJECT」開催
山梨県はこのほど、「YAMANASHI MEDIA ART PROJECT」を開催すると発表した。3月8日~3月30日の期間、県内各地を舞台に展開するもので、次世代を担うアーティストらが多数参加、最新テクノロジーを駆使しながらアート作品を通じ、斬新な表現や大胆な提案を見せていく。
このイベントは、主に2つの企画からなる。1つは「YMAA2024-25入選作品展」で、国内外から寄せられた303作品の中から、厳正な審査によって選ばれた「やまなしメディア芸術アワード」の優秀作品、入選10点が展示されるものだ。

AIなど最新鋭のテクノロジーを用い、アーティストから鑑賞者へ現代社会の問題点を浮き彫りにして問いかけるなど、創造力をかき立てられる野心的な作品が多く集まっている。会期中には最終審査を行い、3月下旬に最優秀賞や優秀賞、山梨県賞も決定・発表するという。
なお入選作品のほか、2月に写真家の畠山直哉氏が駿台甲府高等学校美術デザイン科でメディア芸術の出張授業を行い、それを受けて生徒らが作成した、フレッシュな感性による個性あふれる作品も「YMAAラーニング成果発表展」として同時展示される。

6okkenの新作も拡張世界で楽しめる!
2つ目は、富士河口湖町を拠点に活動するアーティスト・コレクティブの6okken(ロッケン)による新作発表、メタバース企画「拡張遊歩「まだ見ぬ世界」の歩き方」展だ。

6okkenは、富士山エリアでのオーバーツーリズム問題に着目し、AR技術によるアートプロジェクトを進めてきた。今回は養蚕と紬の伝統を織りなす富士河口湖町大石地区の古民家をメイン会場に、河口湖エリア一帯で大規模なAR作品展開を行う。
入場・鑑賞は無料で、あちこちに点在する作品を歩きながら楽しみ、「日々の地域社会における生活の営みと芸術との関係性を見つめ直す」機会を提供するという。

街並みとアートが融合した、これまでにないツーリズム体験が楽しめるだろう。詳細はリリース資料などで確認してほしい。
(画像はプレスリリースより)
畠山直哉教授による高大連携授業:(C)永田風薫
▼外部リンク
山梨県 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000350.000078927.html
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