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日本を代表する93歳の前衛アーティスト篠原有司男が個展開催

篠原有司男個展「青春真っ只中!」は5月29日開始
93歳、ニューヨークが拠点の前衛アーティスト篠原有司男が、個展「青春真っ只中!」を開催。

会場は京都 蔦屋書店の5階にあるエキシビションスペース。会期は2025年5月29日~6月18日で、入場は無料。
店頭での作品販売は5月29日11:00~の予定だが、プレセールスの状況によっては会期開始前に販売終了の場合もある。
純粋なエネルギーに満ちた作品
日本を代表する現代アーティストである篠原有司男の作品に対するアプローチは、アートとパフォーマンスを融合させた革新的なものだ。
代表作は、1959年~61年頃に実験と実践を繰り返した「ボクシングペインティング」。1969年に渡米してから、93歳になった現在もニューヨークで活動を行っている。
同展では新作のほか、2000年以降に制作されたボクシング・ペインティングを中心に展示する。
(画像はプレスリリースより)
《雪原を走る野生の七面鳥》2013/approx.H183×W340㎝/キャンバスにアクリル絵の具 (C)Ushio + Noriko Shinohara Courtesy of ANOMALY
▼外部リンク
京都 蔦屋書店
https://store.tsite.jp/
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