どんなアートを購入したらいいの?「アートの価値」とは・・・

 

『人はなぜアートを買うのか?』

その理由は三つ・・・・・

 

一、マネー

価値があがるかも知れないという投資の要素

二、パワー

アートを所有することで得るステータス

三、ビューティー

作品の美 そのもの

 

美術品を買う時は上記三点の要素が必ず介在している。

 

 

『自分自身に問いかけをしてくれる作品』

そんな作品との出会いが会ったら、買いです!
そういう、社会が変わっても価値の変わらない作品を入手しましょう!

 

なぜその作品を買ったのですか?

→ただただその作品が好きだったから!!

と言える、心底アートを楽しめる日本人でありたい。

 

 

どんなアートを購入したらいいの?「アートの価値」とは・・・

 
講演タイトル:『アートの価値』

昨夜、元、クリスティーズで活躍し、NY最大のギャラリーの一つであるアクラベラギャラリーのディレクターを務める、マイケル・フィンドレー氏のセミナーで学びました。

 

 

 

どんなアートを購入したらいいの?「アートの価値」とは・・・

*おすすめ書籍

 『アートの価値  マネー、パワー、ビューティー』
マイケル・フィンドレー(著)、バンタ千枝+長瀬まみ(訳)
(株式会社美術出版社) 

 

マイケル・フィンドレー
1945年スコットランド生まれ。1964年より、ニューヨークでアートディーラーとしての活動を開始。ヨーゼフ・ボイスなどの作家をアメリカで初めて紹介した後、スティーヴン・ミューラー、ビリー・サリヴァンなどのニューヨーク初個展を手がけた。1984年にクリスティーズに入社、1992年まで同社の印象派・近代絵画部門長、2000年まで取締役兼美術部門インターナショナル・ディレクターを歴任。現在アクアベラ・ギャラリーのディレクターを務める。

 

 


ここで学んだ貴重なアートの話も盛り込みながら、

『お気に入りのアートの探し方』

皆さんにお伝えします!

 

◎次回 「アートライフスタイリスト入門講座」(2時間)でお伝えします。
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