アートをオンライン購入できるサイトまとめ

アートをオンラインで購入できるサイトをまとめてみました。
ますます、アートを所有するという文化は、広がっていくことでしょう。
ぜひ、この機会を利用して、アートのある暮らしを楽しんでみてください!
Arts&Culture
https://artsandculture.google.com/
Googleの「Arts&Culture」アプリ/Webサイト。自宅にいながら美術館を巡ることができ流る。アルゼンチンのブエノスアイレス現代美術館、アメリカのイェール・ ブリティッシュ・アート・センター、日本の中村キース・へリング美術館……など35施設で35施設による100以上のオンライン展示会が開催中. 1万8000点以上のアート作品/ストーリーが鑑賞できる。
ART iT(アートイット)
「ART iT」は、現代アートをテーマとする日英バイリンガルのポータルサイトです。元々は、雑誌で発行されていたが、2009年6月に休刊となり、その後Webサイトのみで展開しています。サイトは、「マガジン」「パートナーブース」「SNS」の3本柱から構成され、会員に登録すると、サイト全体をいっそう楽しく、かつ便利に使えるようになります。「ART iT」ならではの現代アート情報、そして便利な機能が満載です。
artscape(アートスケープ)
「artscape」は、1995年に開設した「Museum Information Japan (MIJ)」と、インターネット’96ワールドエキスポへの出展サイト「network museum & magazine project(nmp)」を統合してスタートした、大日本印刷株式会社が運営する美術情報満載のwebマガジンです。美術館のデータベース、展覧会の日程やニュース、レビュー、用語集などの総合的な情報を提供しています。また、個展や卒業制作展など自由に投稿できる「これ見て!」や最新の更新情報を紹介する「メールマガジン」も好評です。2012年からスマホ対応サイトを開始しています。
ARTGENE(アートジェーン)
「ARTGENE」は、展覧会情報、アートイベント投稿情報、ニュース、ミュージアムリンクなど、アーティストや建築家によるブログも掲載しているアートのポータルサイトです。主催者から投稿された全国のアートイベント・展覧会情報を一般ユーザーの口コミより集計したランキングで探せます。
IJC MUSEUM
https://www.ana-cooljapan.com/contents/art/
日本を代表する現代アーティストたちの作品を、いつでも、世界中どこからでも、間近で体感できることを目的としたバーチャル美術館。
全日本空輸株式会社が、訪日外国人向けのプロモーションメディアにおいて行う「アート」をテーマとしたバーチャル美術館プロジェクト。
Internet Museum(インターネットミュージアム)
「Internet Museum」は、「Life with Museum(ミュージアムのある暮らし)」をコンセプトに運営している、日本最大級のミュージアム情報サイトです。ミュージアムの施設情報や企画展・イベントなどの情報をご紹介しているほか、独自の取材レポート、学芸員の募集情報、展覧会のチケットプレゼントなど多彩なコンテンツがあります。取材レポートでは実際の展覧会の詳細を知ることができ、さらに更新の頻度も高いので、美術情報のポータルサイトとしてチェックしておきたいサイトです。
JDN(ジャパンデザインネット)
https://www.japandesign.ne.jp/
「JDN(ジャパンデザインネット)」は、「デザイン」をキーワードに、国内外の最新情報や、注目のデザイナー紹介、インタビュー、イベント情報など、あらゆる角度からデザインに関する情報を発信しています。企業、自治体、デザイナーによる新しい取り組みや、クリエイティブマインドを刺激するデザイン情報を、日々新しい情報を提供しています。
Sonoligo(ソノリゴ)
「文化の発展」をコンセプトに、月額制で様々なジャンルの文化・芸術イベントにスマホひとつで参加できるサービスです。
Tokyo Art Beat
「Tokyo Art Beat」は、NPO法人GADAGOが運営している、東京のアートシーンを伝えるカルチャーガイドです。
『作家、観客、ギャラリー、美術館…それぞれの立場で、みなさんにアート・デザインの魅力を再発見し、ライフスタイルの一部として楽しんでもらいたい。』といったコンセプトがあるようです。常時600以上の展覧会情報と750以上のアートスペース情報をもれなく提供しており、都内展覧会の最新情報を抑えたい方はチェックすべきサイトです。
HASRD
HASRDは、無料でアートを楽しめるオンライン美術館です。
展示作品は、“超”高解像度の画像をしているので、デスクトップPC/タブレット等の大きな画面での鑑賞に最適です。
バーチャル日本博
https://japanculturalexpo.bunka.go.jp/
実際の会場での「リアル体験」と、デジタルコンテンツによる仮想空間をオンライン上に設置し、バーチャル体験の融合を目指したサイト。
美術展、舞台芸術、自然、芸術祭など、VR・画像を通じてバーチャルの世界で体験することができます。
bitecho(ビテチョー)
「bitecho(ビテチョー)」は、美術手帖でお馴染みの美術出版社が運営するアートニュースサイトです。名前が奇抜ですが、単に美手帳を英文にしただけです。コンセプトは「創造力を社会に生かす」だそうで、中身のコンテンツは5つ、「ニュース」、「アート」、「ライフスタイル」、「ムービー」、そして「トラベル」があります。アートを中心に、様々な情報を発信しています。
文化庁メディア芸術プラザ
「文化庁メディア芸術プラザ(MAP)」は、メディア芸術に関する優れた作品やアーティスト、および情報を紹介するWebサイトです。「文化庁メディア芸術祭」の作品募集、受賞作品発表、受賞作品展開催情報をはじめ、受賞者の紹介、メディア芸術に関するコラム、インタビュー、対談、キーワードの解説など、さまざまな情報を提供しています。
この記事を書いたアートライフスタイリスト
染矢 由美子
インテリアコーディネーター歴 32 年。
インテリアプランナー設計事務所で 23 年間、住宅・店舗・病院の新築やリフォームなど
1200 件以上の設計・施⼯全般にわたり担当。
2012 年 Add PURE として独⽴し、現在に⾄る。
アートまで含めたトータルコーディネートの依頼増加に伴い、専⾨的にアートを学び、アートライフスタイリスト・マスターとして活動を始める。
⾃⾝の運命的な⼀枚のアートとの出会いで、毎⽇の暮らしが楽しく充実したものになったり、アートを加えただけで今までの空間が格段に素敵になったりと嬉しいことの連 続。アートがある暮らしの⼤切さを⾝をもって実感し、それ以来アートの普及活動に⼒を⼊れている。
現在は、インテリアコーディネーターならではの視点で、顧客の要望と空間のイメージに合ったアートを提案し好評を得ている。
2023年01月26日掲載
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