沖縄で今話題のアート付き物件とは



“沖縄に住みたい方!”
”沖縄でサロンを開きたい方!“

セカンドハウスを沖縄で探していらっしゃる、本州の起業家の方へ、
沖縄で、理想のライフスタイルを叶えるための付加価値物件ををお届けする
お手伝いをされている女性がいます。

最新のライフスタイル情報を求め、国内外を飛び回る
沖縄在住のアートライフスタイリストマスターの上原牧子さん。

「ここ沖縄の本当の魅力や価値を全て手に入れることができる好物件をリーズナブルにお届けしたい!」
という願いを込め、はじめられたのが、アートDEリノベーション物件(アート付き物件)の販売です。
“この物件で、沖縄の本当の魅力の全てを手に入れてもらうには、アートがなくてはならない存在でした。”という牧子さん。
なぜアートがなくてはならなかったのでしょう。

今、首都圏在住で、将来的に移住を考えているフリーランス(自営業)の方が、移住先として考えている場所の1位は「沖縄県」。

*首都圏在住のフリーランス439人に「移住先として考慮している地域」を
質問したところ、1位は「沖縄県」、2位は「東京都23区」、3位は「その他海外」
という結果のようです。https://seniorguide.jp/article/1013059.html
では、移住したいノNO1の沖縄に何を求めているのか?

政府系金融機関の「沖縄振興開発金融公庫」が、「沖縄県への移住意向に関する調査」の結果を見ると、
参照:https://seniorguide.jp/article/1051353.html

■「移住したいと考える理由」
1位は「スローライフ・自分らしい生き方をしたい」
2位は「自然環境が豊富な中で生活したい」
3位は「旅行などで気に入った」
4位は「心身ともに健康的な生活をしたい」

■「移住先に求める環境」
1位「自然が豊かである」
2位「食べ物や水、空気が美味しい」
3位「治安が良い」
4位「生活コストが安い」

■「移住を希望する地域」
1位「那覇市」 *4分の1以上を占めています。
2位「具体的に決まっていない。わからない」
という結果でした。

つまり、沖縄県に住みたいと考えられている方が求めている物件は、

“那覇市で、治安が良く、生活しやすく、
夜は徒歩県内で街にも遊びに出かけることができ、
自然が豊かで、心身共に健康で、自分らしい生活をしたい。”

が叶えられる物件ということでしょう。

そんなお客様の希望を叶えるために、沖縄を感じるアート空間を提案したい。
まずは、この思いを叶えてくださるアーティストを探しに行きました。

たどり着いたところは、今、話題の、アートな空間を楽しむことができるホテルムーンビーチ。

ホテルムーンビーチは、本格的なリゾートホテルの先駆けとして1975年に開業し、
当初から、芸術振興に貢献しているホテルです。

ホテル設計者の国場幸房さんは、「僕の設計には、むだが多いんだ・・・
人間というのはむだがないと寂しい。遊びがないと。」と語っていらっしゃるように、
余裕や遊び心が館内の随所に感じられるホテルです。
そして、そのムーンビーチの粋な遊び心を感じるのが、
2014年3月にオープンした「MBギャラリー」。
ここのアートディレクターを務める角敏郎さん(造形作家)を訪ねました。私たちは、その角さんの作品に心奪われ、
アート物件を一緒に手がけてほしいとご依頼いたしました。

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■MBギャラリーのご紹介
https://youtu.be/YEawyinbwYk
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快くお引き受けいただくことができ、アートを元に創り上げる、
アート DE リノベーションの実現への日々が始まったのです。
物件現場で、アートライフスタイリスト牧子さんの思いを、アーティストである角さんに伝え、
コンセプトから物件に合わせたアートを作っていきます。
そして、牧子さんは、アートに合わせて、内装を整えていきます。


また、別のルートで、もう一人のアーティストにご協力願いました。

沖縄の伝統芸術を受け継ぐ屋我平尋さんの作品。
キッチンの照明に使いました。
ここに、琉球ガラス工芸を入れることも重要な牧子さんの拘りでした。
様々な苦労があったようですが、アーティストと仕事をする愉しみを経て、
理想の物件が完成されたのです。
ここに立つと、思わずうっとり。ため息がこぼれます・・・




作品を引き立てる空間により、室内で、まばゆいばかりの海を感じることができるのです。

そして、この3つの表情の異なる波の作品から、壮大な時の経過を感じることができます。
私たちの海への憧れが青の作品に反映し、癒してくれます。
加工したのでは?と疑うほどの、美しいサンゴ礁。
私たちの知っているあの珊瑚が、自然の力だけで、波に流され、削られ、磨かれ、この姿となったものを、
あえて作品の題材に使っていることに、アーティストからのメッセージを汲み取ることができます。
沖縄の力強い自然、エネルギーを感じます。
この世に存在する美しいものとはこれです。と、メッセージを投げかけられているような気がします。


沖縄琉球ガラスの照明に、沖縄が育んできた、人々の営み、歴史、文化が詰まっています。

戦後に資源難のために、雑多な瓶を溶かして再生されたガラスを使用して
作成されたことから始まる、沖縄琉球ガラス。
暑手のガラスに赤色や緑色や青色などの多彩な色合いとなり美しさを待ちます。
またその再生の過程で混入する気泡と相まって独特の味わいをもつ、
親しみのあるガラス工芸です。

この琉球ガラスの照明を、また、この空間に馴染ませています。

沖縄の独特な景観を作る、幾何学的な模様がなんとも美しい沖縄特有の建築資材である花形ブロックを中に入れたことも牧子さんの拘りの一つです。

花形ブロックは、戦後、コンクリートの建物が主流になった中、強い日差しを遮り、
風を通すという自然に寄り添う精神性を残す生活文化の象徴だといえます。

ここ沖縄の本当の魅力や価値を、
全て手に入れることができる好物件
それは、
家の中でも、
私たちが求める
沖縄の自然、沖縄の空気、培われた沖縄の文化、
に身近に触れることができ、
沖縄の本当の魅力を楽しむライフスタイルを
手に入れることができる物件です。

沖縄都市モノレール 美栄橋駅 徒歩6分の好立地で、

リバーサイドならではの見晴らしの良いアート物件。
近くには、沖縄市民が憩うスーパーやコンビニもあります。

実は、この物件は、高級物件で知られるライオンズマンションの中古物件。
沖縄の守り神に守られているお得物件です。

こんな好立地で、皆が憧れている、沖縄の海、自然を感じられる物件です。
この物件が生まれた背景に、この物件に携わる人たちの多彩な拘りを、
柔軟に受け入れることのできる沖縄独特のチャンプルー文化があったことも魅力の一つ。

アートを入れることで、そこに集う人と、
新たな価値を生み出すことができるリノベーションの方法。
そして、この価値に共感する、住まう人とまた新たな価値を作っていく。
アーティスト、アートライフスタイリスト、住まう人・・・
ここに集う人と共に創り、共に生み出す、共に楽しむ、
まさに共創、共生、共遊できる、リノベーション。
それが、アートDEリノベーション。
本質を楽しむことで、揺らぎない豊かさを手にいれることのできる
ライフスタイルをご提供できます。

アート作品・コンセプトの解説はこちらの動画から

上原 牧子

アートライフスタイリスト・マスター
上原牧子

有限会社ムーブプランニング取締役
インテリアコーディネーター
ニ級建築士

HP: http://move-makiko.com/

沖縄に住みたい方!”沖縄でサロンを開きたい方!“は、是非アートライフスタイリスト上原牧子にお問い合わせください。(指名欄に上原牧子とご記入ください)

アートDEリノベーションを検討する前に、まずは「アートってなに?アートのある暮らし、どんな効果があるの?どんな作品をどこで探したらいいの?」など、アートに対する疑問や不安をスッキリ解消しませんか?
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