アートで商品ブランディング


アートを利用してブランディング

アートのある暮らし協会では、使い古されたものを、アートの力で、新しく命を繋ぎ、再生するという、アーティストブランド商品をご提案しています。

例えば、整水器市場売り上高NO1の日本トリムさんとのコラボレーションで、制作しました、アーティストデザインウォーターサーバー。

デザインは、日本画家大竹寛子さんの作品「psycghe」を起用。

「psycghe」

蝶。ギリシャ語で“Psycheプシュケー。
”呼吸”や”息”。転じて生きること。心や魂を意味するようになった言葉です。

蝶=魂の成長の象徴。
揺らぎあるものの象徴。
つかめそうで流動的な時間や感覚の象徴。

さなぎから美しく変化する蝶は、「変容 (transformation)」のシンボル。

そんな流動的な瞬間の中にこそ恒常的な精神がある。
流動的で儚いものをあるがままに受け入れて、自然の中にそれを見出し、そこから精神的な成熟を試みてきたのが日本人としてのアイデンティティーだと思う。

と、作家は言われています。

現代日本画家 大竹 寛子

脈々と受け継がれてきた、日本の精神性(アニミズム、多神教的思考、余白の美、空気感など)を振り返り、日本画という言葉を超え、表現者として制作活動しているアーティストです。

 http://www.hiroko-otake.com/ja/


一般社団法人アートのある暮らし協会

「誰もがアートを身近に楽しめる豊かなニッポンへ」という理念を掲げ、 日本全国のアートのある暮らし普及へ向けて活動をしています。
アートの力で、1ランクアップのライフスタイルを手にするための情報、知識、スキル、人脈、環境などを一気に身に着けることのできるカリキュラムやサービスを提供しています。

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