あなたは、アートで、こんな間違いしていませんか?
アートのある暮らし協会では、アートに携わる有識者の声やアート体験事例をご紹介することで、アートに対する思い込み、勘違いに気づき、これまで、約1000人を超える方々に ”アートを身近に感じるようになった” ”もっとアートのことを知りたい” などの声を頂いています。
By 枝澤佳世(アートのある暮らし協会代表理事)
あなたは、
❌アートは、美術館で見るものだと思っていませんか?
❌アートは、勉強しなければわからないと思っていませんか?
❌アートは、お金もちが楽しむものと思っていませんか?
❌アートは、インテリアとして楽しむものだと思っていませんか?
これらは、“アートに関心はあるけどよくわからない”と答える多くの人が、アートについて間違いにつながっていた典型例です。(受講者のアンケートより)
しかし、もっともよくある間違いに比べれば、これらの間違いはとるに足らない小さなことでした。
では、もっともよくある間違いとは、なんだったのでしょうか?
それは、
“アートの本質=アートの力を知らない。”
ということでした。
アートは、社会にとって不可欠で、私たちが生きるために欠かせない存在である。という事があまり知られていない。ということです。
しかし、それは、世界中で認識されています。
ここに大きな問題がありました。
そのことが、浸透していない日本と世界とのギャップがあらわになったのが、新型コロナで緩急事態宣言が発令された頃の2020年3月でした。
「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」
との、ドイツのモニカ・グリュッタース文化大臣の発言と、ドイツのコロナ禍における大規模な芸術文化支援が日本で大変注目されました。
あの危機的非常事態に、芸術文化支援救済を重要視することに違和感を感じられた方もいらっしゃったのではないでしょうか?
第二次世界大戦のナチスの政策で、芸術や文化活動を弾圧し、人々が自由のない時代を過ごしたという歴史の反省もあるからなのでしょうか。
ドイツでは、芸術や文化は鑑賞するだけのものではなく、多様な価値観にふれ、自分と向き合い、新しい考えを育み、自由に社会に働きかけ共生していくことの出来る社会的基盤を作っているという考えが浸透しているようです。
また、芸術文化が人々の身近にあり、大事にされ、休日の過ごし方や、建物や街中の至る所で芸術を楽しめる環境があることからみても、より日常の生活に芸術が溶け込んでいるように感じます。
つまり、私たちが “アートの本質=アートの力”について理解できていれば、それをうまく活かし、私たちの理想とする、豊かなライフスタイル、社会を実現できるということではないでしょうか。
私たちは、そのことを知らないがために、
「アートってよくわからない」
といい続け、アートを身近にすることをさけてしまいがちです。
私たちの最も身近にあるべきアートであり、
誰でも、さまざまな恩恵を得ることができる唯一のものであるにもかかわらず、
私なんてアートなんて・・・と、敷居をあげ、敬遠してしまう
そんな状況に陥ってしまうのです。
すると、念願の、テレビや雑誌でよく見る、憧れの、アートのある暮らしはいつになっても手に入らない・・・。
また、そのようなアートの本質を知らずしてアートを購入してしまうと、
満足度が低い・・・
なんてことにも。
“アートの本質=アートの力”を知らないということは、アートの恩恵や価値を、10分の1も得ることはできていないでしょう。
“アートの力”を知る人と知らない人では、アートから受ける恩恵や価値に大きな差があリます。
また、アートに携わり、成果を出されている方と成果をだされていない方の違いはそこにありました。
アートにはさまざまな力があるというアートの本質について、私たちは知っておくべきです。
では、知る人ぞ知るアートの力とはどのようなものでしょうか?
これは、遠回りをせずにアートを活かしたライフスタイルを身近に届けることを目的としたベストセラー講座である、「アートライフスタイリング入門講座」の、メインテーマです。
ART LIFESTYLING 入門
〜アートのある暮らしの魅力と恩恵〜
この入門では、私が国内外で、長年取材をした、“アートの力”にまつわる様々な事例や、各分野の第一線で活躍中の有識者やプロフェッショナルから得た学びや貴重なメッセージを紹介し、
「知られざるアートの力について」「ライフスタイルやビジネスでアートを活かす方法」などを伝える内容になっています。
◀︎なぜ、今、アートに関心が寄せられているのか?
◀︎世の中ではどのようにアートが活用されているのか?(事例一覧)
◀︎どのような恩恵をえることができるのか?(事例一覧)
◀あなたのライフスタイルやビジネスにどう活かすことができるのか?
◀︎遠回りをせずにアートを身につけるには?
◀︎アートを活かしたライフワークを最短で手に入れる方法とは?
あなたのライフスタイルにアートを活かすアイディアが満載です。
また、この講座を受講いただけると、
「アート初心者が陥りがちな罠」を事前に回避することもできます。
また、「アートに関心はあるけど、よくわからない」と答えていた読者が、アートのある暮らしを体験し、「アートの本質」を知り、アートを活かしたライフワークを手ににするまでの効果実測をもとに、
「アートを活かしたライフワークを最短で手に入れる方法」
も明らかにしています。
アートに関心があるけどよくわからないという人が、この日本にはたくさんいらっしゃることを知りました。アートの世界にほんの少し手を伸ばすだけで人生が変わることを知らず、諦めている人がほとんどです。
実は、私も、その一人でした。アートは好きだけどよくわからない。から脱出できるまで、非常に遠回りをした一人です。
しかし、今では、アートに関する様々な勘違い、間違いに気づき、アート知識ゼロ、人脈ゼロ、資金ゼロの状態から、このアートのある暮らし普及活動をスタートし、今では、全国各地の志を同じくする仲間と一緒に、アートをライフワークにすることができました。まるで夢のようです。
しかし、あなたは、私のように、様々な苦い経験をし、遠回りをする必要なんてありません!遠回りをせずに、アートのある豊かなライフスタイルを手に入れてほしいという思いでお伝えしています。
“アート”は、生涯役に立つスキルです。ご家族の方や社員の方、お客様などにもぜひ教えてあげてください。
世界中で認識されている、アートの力=アートの本質について事例を元にシェアいたします。
あなたのライフスタイルやビジネスの考え方に変化があるはずです。
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枝澤佳世のプロフィール
枝澤佳世(えだざわ かよ)
一般社団法人アートのある暮らし協会代表理事/アートライフスタイリストプロデユーサー
音楽の世界から一転し、1992年より美術業界に入る。
各国政府機関や地方自治体、企業や美術館、文化人などに掛け合い、“アートの力”をいかした美術展やイベント、出版物やアートグッズなどの企画、マーケティング、マネージメントに携わり、これまで、国内外15か国にて約50企画をプロデユース。
アートを身近に感じていない人が78%もいるデーターを目の当たりにし、自分自身の長年アートを身近にすることができなかった苦い経験をもとに、「遠回りをせずにアートを身につける方法」「アートを活かしたライフワークを最短で手に入れる方法」などのメソッドを研究し、アートのある暮らし普及活動をスタート!
2013年12月17日一般社団法人アートのある暮らし協会を設立。
現在、アートを身近に届けることに努め、全国各地にて講座、企業研修トークイベントの開催や、アート&ライフスタイル普及のためのマッチングサイトの開発、記者ライターとして取材に取り組むなど、人材育成やビジネス支援などに努めている。
アートのある暮らし協会概要&活動実績一覧はこちら (PDFダウンロードできます。)
協会概要・本部サロン地図
一般社団法人アートのある暮らし協会
「誰もがアートを身近に楽しめる豊かなニッポンへ」という理念を掲げ、 日本全国のアートのある暮らし普及へ向けて活動をしています。
アートの力で、1ランクアップのライフスタイルを手にするための情報、知識、スキル、人脈、環境などを一気に身に着けることのできるカリキュラムやサービスを提供しています。
2020年06月21日掲載
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